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【備忘】Vagrant/ローカルと仮想マシンで共有フォルダを作成する

vagrantで作成した仮想マシンのフォルダと
ローカルマシンの間に共有フォルダ(共有ディレクトリ)を作成するメモ


■共有フォルダを準備する。
vagrantで作成した仮想マシン用のフォルダ内に任意の名前の共有フォルダを作成する。
例)workspace


vagrantで作成した仮想マシン用のフォルダにある「Vagrantfile」を編集する。
以下のコメント行をコピーして直下に貼り付けて編集する。
# config.vm.synced_folder "../data", "/vagrant_data"


第一引数に共有するフォルダ(仮想マシン上のパス)
第二引数に共有するフォルダ(ローカルマシン上のパス)
例)config.vm.synced_folder "./workspace", "/home/vagrant/workspace"
※先頭の「#」はコメント業扱いとなるために削除する。


■設定を反映させる。
「Vagrantfile」を上書きして更新した後に、Vagrantを再起動するコマンドを入力する。
仮想マシンに接続済みの場合は、一度接続を切った上で、
ローカルマシン上で、「vagrant reload」コマンドを入力する。