krewDataを使って楽してみる検討委員会
kintoneアプリとして運用している「費用管理」の次年度予算組立について、krewDataを利用して楽をしようと考えてみた件をまとめる。
※基本部内の皆様は参照権限だけで追加更新削除権限は与えられていないのです。
<現在>
①予算策定時期となったら当年度の「費用管理」データに絞りCSVダウンロードで抽出
②部内の皆が書きやすいようにCSVをエクセルに捏ねてNASにアップ
<ただただ面倒い。自分がこうしようしたのだけど面倒いのは面倒い>
③部内の皆が自分持ちの次年度予算を我先にと書きまくる。
※新規予算は既存と分けて別シートに記載する運用
<競合起きまくる>
<エクセル固まる>
<世代管理がごちゃる。先祖返りする。>
<エクセルが開かなくなる>
④課長の承認後、エクセルを捏ねてCSVに戻す。
※このときに新規予算分もマージして組み込む。
<マージするのも面倒い。バグのもと。水やって育ててる感じする>
⑤捏ねたCSVをkintoneの「費用管理」アプリにアップロードする
<アップロードエラー多数発生>
<try&errorを繰り返す内に知らず知らず余計な部分を書き換えてしまう>
⑥アップロード成功!!やったー1時間に次年度予算反映完了だ!!
<krewDataを使って楽する>
①予算策定時期となったら当年度の「費用管理」データをkrewDataで指定して抽出。
別途作成している「費用管理予算組立」アプリに抽出データを出力。
※「費用管理予算組立」アプリはほぼ「費用管理」と同じ項目。予算組立に特化している分項目数は少ないです。
※krewDataの指定は再生成です。
②部内の皆様には「費用管理予算組立」アプリをご案内します。
※通常与えていませんが、「費用管理予算組立」のみ追加更新権限を与えます。
※新規もこのアプリ上で新規レコード追加してもらう想定。
アプリ上だとルックアップとかも使えて選択肢がある項目を選んでもらいやすい!
<CSV捏ねてエクセル作らなくて良い!>
<特に新規にありがちなこれの選択肢なんですか?と聞かれない可能性が高くなる>
<しかもここまでワンボンタン>
③部内の皆様が自分持ちの次年度予算を我先に書きまくる。私も書く。
<競合しない。そうkintoneなら別レコードだからね。>
<ネットワークは重くなるやもしれぬがkintoneに限った話ではない>
<履歴残せる。誤り探せる。犯人見つける。>
<課長もびっくり予算の集計データがその場で見れる。>
<ピポットして欲しいなと言われない!>
④課長の承認後、krewDataを使用して、「費用管理予算組立」に登録された情報を取得して、「費用管理」に反映する。
<csv/エクセルアップロードと比較すると反映でエラーになることは少ないはず>
<しかもワンクリック>
⑤気付いたら次年度予算が反映ずみの「費用管理」の出来上がり。
<最後に>
具体的なフローをお見せできていませんが、
おおよそ上記のようなイメージで作りました。
そう。もう作ったんです。krewDataなら簡単に出来ちゃう。krewならね。
来年度予算はもうエクセルでやっちまったケドなっ!!!!!!!!
皆仲良くエクセルに予算書いてもらいました!!嬉しい!!アハッ!!
予算洗い替えする際には絶対使おう。お願いします使って。
結果、余計に1アプリ作ってるようにも見えるんですが、
オリジナルを汚染してしまう可能性を減らせる部分と
来年度予算だけを別途分断できているのがすごく魅力的だと感じています。
オリジナルの「費用管理」の更新はkrewDataでしか行わないので機械的にルールに従って更新させる。人の手が入った時に起こるようなミスは発生しにくい。
文字ばっかで見にくいので最後に私の見にくい殴り描きも載せておきます。
実際のフローは色々怖いので載せないです・・・。
消えるボールペンの後ろがラバーなのかキャップの頭なのか確認しよう。
"Hello,idea"
notes早速利用中。
注意喚起というか私のミスというか。
ボールペンのキャップを後ろに付けたの忘れて、
文字を消さないようにしましょう・・・。
普通のボールペンと同様に書くときに
キャップを後ろにくっつけて・・・とかやってたらやっちゃいました。
私は見事にやらかしました。
ラバーのつもりでゴシゴシ書いた文字を消していたつもりが、
ラバーではなく、キャップの先端を押し付けて文字を消そうとしてました。
なんかうまく消えないなあとか思って強くゴシゴシしてると
消えることは消える・・・けど。
なんかノート部分が傷んでるように見えてきて、
それでようやくキャップの先頭で消そうとしていることに気付きました。
今後気をつけよう・・・。
キャップ頭に印字してあった0.4の文字が消えかかっているのが、私がやらかしていた証拠となります・・・。ぐへえ
Nightチャペル2019 in ホテルザマンハッタン
我が家では毎年恒例の上記のNightチャペルに今年も行ってきました。
ローソクに火を灯して、写真撮ってもらって。唯それだけなんだけど。
毎年恒例の幻想的なチャペル空間に数分浸れました。
知り合いの職員の方がお辞めになっていたみたいでちょっと悲しかったな。
また来年よろしうむです。
ノーツ・バイ・バタフライボードが到着していた
支援していた結果、本日到着していた模様。。。。
ノーツ・バイ・バタフライボード
思ったよりも随分と早かった!!
使って見ての感想はまた後日。
軽く書き書きして見たけど、いい感じ。
0.4っていうのがまた細かいの書きやすくて思っていたよりも良いやも。
"Hello, idea"
freeeさんのOpen Guild #07に参加してきた話
参加してきました。
そもそもfreeeとの出会いは(使ってはいないけど)
幕張のサイボウズデイのあの場所で。
connpass眺めてたらfreeeというワードが目に入ってきて、
覗いてみたら気になる話で云々で参加しました。
20秒自己紹介はもっときっちりやれればよかったなと
終わってから後悔。
まさかのトップバッターで年末年始は家でゴロゴロしますって言ってしまったよ全く。
サイドイッチやらアルコールやら用意していただき、
ついつい喉の渇きに耐えきれずアルコール飲んでしまったけど失敗だった。
帰りの電車で気持ち悪くなりもうちょっとでテイルズオブリバースするとこだった。
しそうになる前にちょうど駅のホームで盛大にアフターリバースされた跡を見ていたこともあって気持ち悪くなったのは絶対ある。
あれ、駅員さん可哀想だなあと毎回思う。
リバースした人が責任持って片付けるべき。
リバースした人は楽しくなってウヘヘahahaって言っておううううウェエエエィってなったんだろうけど、後片付けしなきゃいけない駅の人の気持ちになって見なさいって。
もうちょっと自分もリバースしそうになってたけど本八幡で一旦途中下車して回復した。
めっちゃ脱線。私は本八幡で脱線。とりあえずAPIに興味があって参加しました。
参加してわかったこと。
●OAuthを使用することでセキュリティ的につよつよになれること。
※具体的には悪意のある攻撃を受けた場合の影響範囲を使用しない場合と比較した場合にかなり狭められること。またその後の対処も使用しない場合と比較して容易であること。グラントタイプは認可コード一択だよということ。インプリシットは要領用法を正しく理解して使用しなきゃいけないよということ。
●freeeさんのAPIのドキュメントは恐ろしいほどに丁寧で登壇されていたナガイさんが激推ししていたこと。
●FAPI・CIBAこれはもう私の頭がついていけなくて全く理解できなかった。
●ハケタさんのGASとfreeeさんのAPIとの接続事例が衝撃的でしゅごいと思ったこと。
■反省点。
自分から参加者に話かけに行くべきだった。
これは毎回思うけど恥ずかしいのとアルコール飲んでしまったことは良くなかった。
■結論。
APIなんでもいいから使って繋げて見たいと思った。
今の現場のkintoneだとあまり外部のものと繋げにくいから家でやるしかないかあ。
■殴り書きの本日のメモ。。。。
RPA勉強&LT会ハンズオンに参加してきた
linedevelopercommunity.connpass.com
connpassの勉強会に参加してきた。
前任者で引き継いだRPA(Win Actor)なのだが、
シナリオに触れることもなく3ヶ月が過ぎようとしていて、
ちょっと触る機会を脱したというかなんというか・・・。
触れないまま今に至り、
なんとか触る機会を作ろうということでconnpassを眺めていたら
とても良い機会に巡り合えた。
試用版を使わせてくれる!なんていう太っ腹。
でもねwindowsなんだなあ。
windowsのPCウチにちょうどいいのがない。
初めはGPDWinで行けるかと思ったけど行けるわけないよねウフフ。
そこで5、6年前に購入したノートPCを引っ張り出した。
ゲーミングノートPC。
スペックはなんとか記載の範囲に該当する。
問題は重さ。3キロ重いんだよなあ。
とは言ってもこれしかないんだからこれで行くしかない。
行きました。
重かった。
でも、実際にWin Actorを触れて楽しかった。
ハンズオンでやってることはかなり高度な事のように思えたけど、
少し気が軽くなり、会社のWin Actorも触ってみようという気がしてきた。
ウィンドウの最大化はダメ絶対。サイズ指定で開く!
人見知りを発揮してほとんど他の参加者と会話できなかったのは是正点。
少しずつでも直して行こう。
ノンコーディングIoTパーティーに参加してきた
参加してきました。
主催者側のテンションが高くてとても楽しい夜を過ごせました。
手を動かしている時間長めだったから書き留めている内容が薄いけど、
なんかobniz触ってピカらせたことはきっと伝わるはず。
Noodlとenabularはソースを基本丸々用意してもらっている状態だったので、
実際1から作るとなると難しそうだなという印象でした。
Noodlもenabularもソースを書かずブロックを配置して繋げていく感じは、
なんとも言えない不思議な感じ。
ただ単に北欧が好きなのでNoodlはこれからも触ってみたい所存。
話は全く変わるけど会場で用意してもらっていたサンドイッチがとても美味でした。
Lピカ用のやつというか全くIoTの部品持っていなかったので、
Lピカ自由にお持ち帰りくださいって言われたのはとても嬉しかった。
皆様に良いクリスマスを。